最終日は有松へ
名古屋から名鉄で30分ほど
日本遺産に認定されている
江戸幕府からの指示で東海道の整備に伴って生まれた町です
古い町並みが保存されています
”ありまつ”と絞り模様の暖簾がアチコチにありました
屋根に「うだつが上がらない」のうだつが上がっていました
隣家との境、防火用に建ち上げられたうだつ、
高く上げることが繁栄の証だと言われているそう
(梁の上に建てられ頭が上がらないという説もあるそう)
服部邸
上ばかりではなく足元にはしぼり図案のマンホール
現在、国際芸術祭あいち2022が開かれていて
カラフルなのれん状の絵画があちこちの軒先に飾れていました
10月10日まで(一部施設内に入るにはチケットが必要だそうです)
外を歩く分には無料、きれいで楽しかったですょ
有松絞りで栄えた町
尾張藩の特産品として保護され
旅人のお土産として拡がっていったそう
バッグの中に汗かいたペットボトルが入っていたので
ペットボトルカバーを買いました
2泊3日連日 暑い中、よく歩きました~\(^o^)/
昼食用に天むすのお弁当を買って新幹線へ
これにて名古屋旅は終了です
義両親のことがなければ名古屋を巡ることはなかったと思うのです
興味深い旅になりました
長いことお付き合いいただき
お読みいただきありがとうございました
今日もいいお日和になりますように
(*^^*)