先日行ったフラワーパークHANA BIYORI
行きたかった理由は
HANA BIYORIの一画に造られた
世界的ガーデンデザイナーPiet Oudolf氏が
デザインしたガーデンを見たかったから
自然本来の美しさを年間を通じて楽しめる
四季の移ろいを感じる庭
そんなテーマに惹かれて行ってみたけれど
もっとワサワサしているのかと思っていたら
私の想像とは違って割とスカスカな感じでした
これから育っていく庭!という感じ(^^)
ピート・アドルフさんが造る庭は
ナチュラリスティックな植栽方法で、何年も生きる草花を
野原に見えるようにふんわりと植え
最盛期を過ぎた植物が落とす陰影やスケルトンの濃淡にまで
注意が払われているそう
花いっぱいの庭とは違う庭です
「朽ちる美しさ」
植物は育って花を咲かせ やがてまた土に帰っていきます
そんな変化を愛でられるゆとりを持っていたいと思いました
(自分の加齢と併せようとしてるか(;^_^A)
今はこのユリがきれいに咲いていました
天気予報は晴れるというけれど
鈍よりな空
今日もいいお日和になりますように
(*^^*)