友達に誘われて根津美術館へ行ってきました
ずっと行ってみたかった美術館です
燕子花図屏風の茶会
昭和12年5月の取り合わせ
根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎氏が
尾形光琳の燕子花図屏風を惜しみなく披露
政財界の客人を招き
昭和12年5月の茶会で取り合わせられた茶道具などが展示披露されていました
燕子花図屏風の迫力に圧倒されましたが、私は
円山応挙の藤花図屏風がとてもステキに思いました
大胆に描かれた幹に対比する繊細な藤の花
燕子花図屏風の迫力とは違う、優しくて力強くて広い世界を感じました
恥ずかしながら、語彙が少ないもので上手く伝えられる言葉が見つかりません(^^;
写真右下の屏風がそれ、実物はとてもステキなのです
とても好き(*^^*)
迫力ある燕子花図屏風を見た後に庭園を散策
燕子花(カキツバタ)が見事に咲いていました
17000㎡の日本庭園には茶室があり、こんな景色も楽しめます
水面に緑が映り込み きれいでしたよ(^^)
東京・青山の都会の中に
緑に囲まれたこのような空間があることに驚きました
3年ぶりくらいに会えた友達
庭園で会話も弾み、時間が足らないねと( ^ω^)・・・
ステキな時間を過ごせたことに感謝です
(*^^*)
お読みいただきありがとうございました
今日もご機嫌な一日になりますように
(*^^*)