昨年8・9月と続けて義両親が旅立ち
コロナもあって時間経ってしまったけど
義両親の希望であった名古屋の納骨堂へ納めてきました
(二人とも名古屋出身なのでした)
4月24日雨でしたが、無事に終わりホッとしました
実母の時にも思いましたが
義両親が生前優しい種を蒔いてくれていたので
皆さんから優しくされて、本当に有難いことだと思います
私たちが次の世代・子供たちへ残せるものは
優しい種を蒔いておくこと
そういうことなのかもしれないと思いました
名古屋は乗り換えくらいでしか降りたことなくて
観光してきました
一番の目的は納骨なのだけど
楽しむことが好きだった両親は喜んでくれていると
勝手に解釈です(*^^*)
大須観音
1612年徳川家康が美濃国大須庄から移したお寺
毎月18,28日に開かれる骨董市が有名だそうですが
コロナで中止中だそうです
お店が並ぶ通りが何本もあって東仁王門通りにあったふれあい広場
小さなスペースですがイベントが開かれたりするそう
この招き猫がシンボル
箪笥のばぁば
東仁王門通りの隠れ名所とありました
古くから伝わる箪笥の守り神
着るものが高価だった時代、家々の着物を守る神様がいたそうです
その身体を触ると一生着るものに困らないと言われているそう
写真を撮るのに夢中で触るの忘れた!
コロナ禍だから、仕方ないということで(^^;
夜は・・・日曜日の夜ということで
どのお店も混んでいて行列が出来ているところもありましたが
店頭のメニュー「桑名産はまぐりのしゃぶしゃぶ」に惹かれて
貝が開いて2分ほど
ふっくら美味しかったです
美丈夫(高知の日本酒)と共に美味しい夕食でした
つづく