今朝はまぶた、腫れぼったく起床です
昨夜、映画を見て
せつなくて涙したもので・・・(´;ω;`)
彼らが本気で編むときは、
荻上直子監督
生田斗真さん、桐谷健太さん、柿原りんかさん(トモ役)
母親が家出をしてしまい、おじ(桐谷健太)のところへ行った11歳の女の子・トモ
そこには一緒に暮らしていた恋人リンコさん(生田斗真)がいました
トランスジェンダーのリンコさんに困惑するトモ
美味しい手料理をふるまい優しくしてもらい
実の母親以上に愛情を注いでくれるリンコさんに心開いていきます
しかし、周りの友達や大人たちからは傷つく言葉が投げられます
リンコさんの身体は手術で女性になっています
ひたすら編み物をするリンコさん
それは戸籍を女性にするために自ら課した課題でした
リンコさんが中学生のころ、胸が欲しいと母に伝え、母は毛糸で編むのです
それをブラに入れてつけてみる二人の笑顔
様々な暮らしのシーンの中で
それぞれどんな思いがあるのかと思うと勝手に切なくなってしまいました
切なくなること事態、私の中に差別感あるのかとも思えるのだけど・・・
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生田斗真さんがとても女性らしくて・・・
滑らかな動作できれいで素敵でした
がさつにドタバタ動いている私、少々反省しました
クスと笑える場面もあるのですが
考えさせられた映画でした
男性とか女性とか「そんなことはどうでもよくなってしまった」
そんなようなセリフがあったのですが
性別・年齢・人種etc.
どうでもよくなるくらいに・・・愛のある人になれたら・・・
リンコさん、とても強く素敵な人です
\(^o^)/
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最後までお読みいただきありがとうございました
曇り空の横浜です
今日もご機嫌な一日になりますように
(*^^*)
