6月の本と映画の記録です。
今月は出勤日多くて早寝早起きの日々
映画を観る時間がなかったわ~(^^;
神様の御用人3 浅葉なつ著
神様の悩み事、困りごとを、フリーターの主人公が狐神と解決していきます
本のエンドロール 安藤祐介著 講談社文庫
本が出来るまでに関わる人たちのお話です
印刷会社の営業・浦本の頑張りを読みながら、本がどのように出来上がるのかわかります
本の最後に作家名、出版社、印刷会社などが記されている奥付、その見えない先には
多くの人たちが関わって本が出来ていることを改めて知ります
電子書籍もいいけれど、私はやっぱり紙の本が好き。ワクワクしながらページをめくる・・・あの
感じが好きなのだと思います
本は様々な世界へ誘ってくれます 『本は必需品』その言葉にその通り!と思ったのでした
ガーデン 千早 茜著 文春文庫
緑豊かな発展途上国で過ごしたことで植物に愛を注ぐ編集者の羽野。人と深く関わろうとしない
ながらも、周囲の女性たちの変化で羽野の心に変化が・・・
不思議な世界観でした
「自己肯定は自分でしなきゃ。他人に求めたら駄目だよ。苦しいだけだ」
大事なことほど小声でささやく 森沢明夫著
(昨日アップ済)
タリーと私の秘密の時間
仕事・家事・育児を完璧にこなしてきたマーロ、3人目が生まれ心折れてしまう。
そんな彼女のところへ夜だけベビーシッターのタリーがやってきてマーロを助けてくれる。タリーに助け
られて次第に元気を取り戻すマーロ。必ず夜明けに帰ってしまうタリーは自分のことは何も話さない。
ん???と思う不思議で終わった・・・
育児は大変なのだ!疲れ切っている妻の横でゲームしてる夫!どこ国も一緒なのかと思ったわ
最後までお読みいただきありがとうございました
ご機嫌さんな一日になりますように
(*^^*)