6月13日(木) 移植後279日目/生着266
日目となります
【今日の採血の結果】
・白血球 2.41
(基準値3.3~8.6)
・赤血球 3.21
(基準値4.35~5.55)
・ヘモグロビン 11.6
(基準値13.7~16.8)
・血小板 96
(基準値158~348)
・CRP(炎症反応) 0.02 (基準値内)
(基準値 0.14以下)
・LD(IFCC) 163(基準値内)
(基準値124~222)
・sIL-2R (5/2(木)の採血) 641
白血球は前回5/30(木)と比較すると2.42→2.41 に微減
赤血球は前回5/30(木)と比較すると3.08→3.21 に微増
血小板は前回5/30(木)と比較すると
104→96 に微減
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これらの数値は増える方が、私の体 の造血作用が、移植後再び稼働してい
ることになりますので、今回は全て
誤差の範囲なので問題なし
LD(IFCC)は前回5/30(木)と比較すると
153→163 で微増
CRPは前回5/30(木)と比較すると
0.03→0.02 に微減
(他に「sIL-2R (5/2(木)の採血)」の
検査も上記と同じで大変重要です)
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これらの数値は、○○白血病や
○○リンパ腫などの血液内科でも
治療の厳しい、私の場合なら
「成人T細胞白血球リンパ腫(ATL )」
ですが、それらの悪性或いは癌化
された腫瘍が増えると、自ずと数値
が高くなり、それが腫瘍マーカーと
して上昇するので、いつもびくびく
しながら確認しているのですが、
今回は誤差の範囲なので問題なし
【体調や生活】
・主治医に報告した、本日起床時の
バイタルです
体温 36.5度
最高血圧 105
最低血圧 69
(※但し降圧剤飲んでます)
脈拍 69
体重 54.0㎏(なかなか増えません)
7:30 病院に到着。 病院が開くのは7:30から。
そして受付開始は8:00から。
私が病院に到着した時はすでに20人弱
の患者さんの列ができていましたが、
この時間の採血はさすがに空いてて
8:40には採血終了。今日は10本)
13:10 血液内科診察
その後、精算、薬の引き取り後、病院を出ました
明日6月14日(金)から、
免疫抑制剤の「プログラフ」の服用量が
2週間前の前回同様、今回もさらに
少しだけ減ります
(今日までは…)
・偶数日→1回0.3mg×2回=1日(0.6mg)
・奇数日→1回0.25mg×2回=1日(0.5mg)
(偶数日と奇数日で1日0.1mgの減量差)
(それが明日からは…)
・今までの奇数日と同じ薬剤量になり、
通しで同じ服用量になりました
これで少し安心します
曜日で服用量が異なるということは、
珍しいことではないんでしょうが、
薬が薬だけに、私は結構管理に気を
遣ってたので正直ホッとしています
昨年9月に「造血幹細胞移植」をして
から約9ヶ月が経過したのですが
今、私の「プログラフ」の服用量は、
前述のとおりです
主治医のここら辺の経験値、さじ加減
がうまくいきますように…
私の拙いブログを読んでいただいてる方も、大抵の方は見ているであろうと思う番組「はたらく細胞」(毎週土曜日
の夕方NHK E テレビで放送)ですが、
すでに御存知の方もいてると思いますが、なんと実写映画化されることに
なりました。上映は今年の12月。
主人公の赤血球役は永野芽郁(私、知り
ません)、また赤血球とともに体内を
守る白血球役を佐藤健が演じるよう
です。
テレビのような白血球の動きを演じる
なら、佐藤健ははまり役と思います
次回の通院は6月27日(木)で、
本日も最後までお読みいただき、
有り難うございました🙇