3月26日(火) 移植後200日目/生着187日目となります
【今日の採血の結果】
・白血球 2.53
(基準値3.3~8.6)
・好中球 1.48
(基準値1.5~7.5)
・リンパ球 0.59
(基準値1.0~4.0)
・赤血球 2.50
(基準値4.35~5.55)
・ヘモグロビン 9.8
(基準値13.7~16.8)
・血小板 62
(基準値158~348)
・CRP(炎症反応)
※検査なし
(基準値 0.14以下)
・LD(IFCC) 149(これだけ基準値内)
(基準値124~222)
白血球は前回3/19(火)と比較すると、1.68→2.53 に大幅増(この調子)
赤血球は前回3/19(火)と比較すると、2.65→2.50 に微減
血小板は前回3/19(火)と比較すると、80→62 に微減
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これらの数値は増える方が、私の体の造血作用が再び稼働していることになりますので、微増でもめちゃくちゃ嬉しい
でも、赤血球と血小板は、なかなかスンナリとは増えないですね
LD(IFCC)は前回3/19(火)と比較すると、144→149 に微増
CRP (※検査なし)
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これらの数値は悪くなると上昇する値なので、これぐらいの微増なら誤差の範囲なので良しとします
【体調や生活】
・主治医に報告した、本日起床時の
バイタルです
体温 36.2度
最高血圧 116
最低血圧 73
(※但し降圧剤飲んでます)
脈拍 76
体重 54.8㎏(なかなか増えません)
(7:45 いつものように、病院に到着したら真っ先に採血へ。今日は7本)
10:40 血液内科診察
その後、精算、朝昼兼用の食事、
薬の引き取り後病院を出る
今日は診察予約時間が早かったので、この時までに採血結果がでてるようにと、8:00から採血の受付が始まる前に病院に到着して採血開始を待機していました(病院は7:30に開きます)
とは言っても、すでに数十人の採血待ちの通院の患者さんは待機していましたが…
病院の採血カウンターは12箇所あるのですが、8時に採血がスタートしてから約15分後に採血ができました
やはりこの時間の採血は、待ち時間もなく、早くてなんかホッとします
先週の採血の結果から、毎朝食後1包服用していた抗癌剤「ペラゾリン細粉400mg 」が、いったん翌朝から中止となりました
しかし1週間経って今日の採血結果で、翌朝からまた抗癌剤「ペラゾリン細粉」を再度服用する事になりました
但し前回の服用の量400mgより少なく、今回は100mgでの服用です
雑談ですが、移植前の「移植前処置」でダメージを受けた私や他の患者さんの造血機能や免疫機能は、時間をかけて健康な状態に戻るものと思っていますが、その時間というのは本当に個人差があるようで、平均して1年から2年ぐらいだそうです。勿論2年以上かかってる人も何ら珍しくなく、かなりいてるそうです。
「池江璃花子」選手は、移植したあとは腕立て伏せや懸垂や腹筋は1回もできなかったのに、8カ月後にはもうプールに入ってるこの回復力の早さは、本当に移植したの?と思ってしまう程、わかる人にはわかると思います
またごくごく最近では、歌手の松田聖子さん(62歳)の中央大学法学部通信教育課程を4年での卒業です
マスコミにも知られないようにコンサート等の間に、本当に寸暇を惜しんでコツコツと真面目に勉強したことは、不適切な言い方かもしれませんが、容易にわかります
年代は私と同じ「六十路」(むそじ)です
本当に立派です
このお二人は、これからの私の生き方の指針です
本日も最後までお読みいただき、有り難うございました🙇