移植後5日目の検査と治療です


・検査はなし
・「G-CSF製剤」点滴開始(血球の生着を促す)
・一日中点滴(抗生剤、利尿剤、栄養剤、○○止め、○○予防等の点滴が取っ替え引っ替え24時間)
・「プログラフ」点滴開始(免疫抑制剤)
・赤血球輸血
・リハビリ(病室で)

【体調】
・味覚障害(継続中)
・吐き気(継続中)
・食欲不振(継続中。毎食ほとんど食べれず)
・倦怠感(継続中)
・下痢(継続中)
・口の中の乾燥(継続中)

今朝37.0まで熱が下がり、その後も発熱することはなく、移植後最初の発熱の山は通り越した感じ。尿量チェックや尿1回毎の検査も14:00で終了。但し体重管理はずっと継続中で、常に利尿剤点滴=トイレと仲良し。


👆️点滴棒の一番下に「シリンジポンプ」が装着されました

※「シリンジポンプ」とは、機械的に静脈注射を行うために用いる医療機器のひとつ。「シリンジ(注射筒)」の外筒を固定し、内筒をポンプの力で押し出すことで、あらかじめ設定した一定量の薬剤が注入されるしくみである。流量が細かく設定でき、輸液ポンプよりも精度の高い注入ができ、細かな容量調節が必要な薬剤の投与時に用いる。

本日も最後までお読みいただき、有り難うございました🙇