こんにちは。


今回はわたしにとって絵がどういう存在なのか、好きになった理由などを書いていけたらと思います。



わたしは子どもの頃から少女漫画を読むのが好きでした。それが絵に興味を持った切っ掛けかもしれません。


姉が小学生になった時、少女漫画の雑誌(りぼん、なかよし、フレンド、ぴょんぴょんとか色々)を買ってもらう様になって


その影響で幼稚園の年長の時から漫画に親しんでました(ストーリーを理解してたかは記憶にありません…真顔)


小学校に入ってからは毎日女の子の絵や自作のキャラクターを練習したり。


高学年なった頃には友だちとお金を出し合ってアニメイトで漫画の道具を揃えて、学校が終わった後一緒に漫画を書いたりしてました。


でも美術はあんまり得意じゃなかったし、成績も良くなかったと思います。

決められた画題を描くのが苦痛でした…


中学に入ってからもほぼ毎日絵を描いてた気がします。その頃は姉にイラストをプレゼントしたり、お手紙に絵を添えたり。


自分のお小遣いでちょっと良いスケッチブックとか色の数が多い色鉛筆を買ったのも、中学生の時でした。


この頃は多忙だった父の部屋に父がいない間に忍び込んでは、父が所有してた美術館のカタログを読み漁ってました。


高校の時は一旦絵から離れてしまいました。

だんだん体調を崩し始めたのが高校の時で、集中力とか根気とかがなくなってしまって。


でも、発症する直前(高校卒業くらい)の躁状態の時は一日に何枚も人物画を描いてました。


発症してからは絵は手につかなくて

30歳になってからまた描き始めました。

もうひとつのブログを始めたのは多分31歳の時…


かくかくしかじか…


絵はいつも身近にあったという感じです。

(記事書くの疲れてきた…ショボーン魂)


この先絵とどう関わりたいのか

曖昧なのがダメなのかなぁと思ったりします。


わたしがアメブロやXでフォローさせていただいてる方々は、画家になりたいとか


画家にはならなくても絵が大好きでいつも描いていたいし、それを皆さんに見てもらいたいとか…

したい事がハッキリしていて


わたしみたいに自信がなくて中途半端な考えで絵を描いているわけではない気がします。


体調が悪いのもあるけど、こう書いてみると

わたしは絵を心から楽しめてないのかもしれないなぁと気づきました…


そうかぁ…

楽しめてないから描けないのかも…

自信がなくて中途半端だから…


まずは今まで美術館で買ったカタログとか他の人の絵をもう一回見直して、面白いところや興味がわくことを探してみます。

昔してたみたいに…



ここまで読んで下さってありがとうございます。自己完結?してしまってごめんなさい。



…と書いたところでおトイレ行ったらピーゴロロでした…なぜ…えーんガーン


ピーゴロロを治して、シャワー浴びて、

スケッチブックを広げる。

とりあえずここまでできるように頑張ります。



ではまた次のブログで

お付き合い下さり、本当にありがとうございました…