劉備５

劉備と孔明が出会ったのは、劉備47歳、孔明27歳のとき。
後世おそるべしｗｗ
いつも思うけど、人は、年齢じゃないなって・・・あっ、脱線ｗｗ

蜀書の諸葛亮伝の中に、「是に於て亮と情好日に密なり」という言葉が出ている。
生涯変わらなかった二人の仲を表す言葉だ。

223年、白帝城で劉備は63年の生涯を閉じた。

死に際して、自分の息子が不才なら孔明が国を取りなさいと話をしている。
二人の信頼関係が言わせた言葉なのか、孔明が帝王の補佐としては抜群でも帝王に足る人物には
なれないことを知っていたからこその言葉だったのか、はたまた孔明の反応を探った言葉だったのか、
諸説あるけども、信頼関係あればこそであったと思いたい。
孔明は最後まで、どうしようもない劉備の息子を補佐したことは事実だし。。。