今回で、別プロジェクトのオリジナル曲紹介は、とりあえず終わりです。

現状、男性ヴォーカルで入っていますが、女性ヴォーカルがいいなーw
だれかー・・・ww

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いよいよ、最後の戦いが始まろうとしていた。

ルシフェールは、神の力を持ってすれば、違う解決法があったはずだと
天に訴えるが、その声も天には届かない。

全ての憎しみと、全ての怒りを捨て去れば違う道が見えてくる。
しかし、この期に及んでは、憎しみと怒りに満ちた道へと進む者たちを
救う時間も、救う術も無くなってしまっていた。

そして、解き放たれた魔王は、地の四方にある諸国の生き残った人々を従え、聖都を囲んだ。
ついに最後の戦いが始ったのだ。



聖都を取り囲んだ彼らは、天から降ってきた火によって焼き尽くされた。

そして、魔王や、その意を汲んだ獣、偽預言者などは、火と硫黄の池に投げ込まれ、
永遠に昼も夜も苦しみを受けることになった。

また、全ての死者は蘇り、いのちの書にによって裁かれ、名の記されていないものは、
火の池に投げ込まれた。

全ての終末の時が過ぎ去り、彼が救済するべき者は、存在しなくなってしまった。

神により新しい天と、新しい地が出現した。
その新しい世界には、もはや海はなくなっていた。
そして、天より下りてきた聖なる都で、選ばれし14万4000人の人々は
神と共に暮らすのだった。



しかし、アダムとイブがそうであったように、
神に救われた僅かな人間の中から、また新たな追放者が出てくるはず。
それまで、じっと待ち続け、いつかその時が来たのなら、真の意味で、
追放者である彼らの魂を解放しようと、ルシフェールは、心に誓うのだった。

There is no one to see with my eyes
There is no one to hold my hand anymore
And for the time all I ask give us chance
And for the wind to give us ride

'Till then I'll wait
'Till then we'll wait


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突然の親子作品で、すんませんっしたw

$Daddy

↑親子ww
大雨の日にバイクに乗って、靴の中までグチャグチャになるほど塗れてしまい、
あまりの寒さだったため、帰還後、着衣のまま風呂に突撃www