はいどーも。


洗濯終わったので、続き。

昨日の靴下に、親指に穴が開きそうになってたよ・・・・Σ(゚д゚;)

タビオ様・・・・

乾いたら縫うかな。



さて後半。

25キロまではキロ7分、とのんびり走り

「25キロ以降は6分半、30キロからは6分、35キロからは5分40、40キロからはもう知らん」

そんな理想。

妄想。



水は低い所に向かって流れるもので

ヒトはラクな方向に向かって流れるワケで。


「脚が棒になって動けなくなったらどうしたもんか」とびびり小心者のため

結局、キロ7分のまま30キロ。

足裏のマメ、いてーいてー。

ラクなペースに入ってまうと手前を甘やかしますな、僕。


足裏のマメ以外、脚は大丈夫なので、35キロ付近でペースダウンしてる人の中をホイホイ抜けて

やっと見えてきた、大磯プリンスホテル。

ポロリもありよ、ダンプ松本は今何してるんだろう、と考えながらC-C-B、「ロマンチックが止まらない」を歌い

折り返してくる、ピンクサンバイザーの紳士けんさん に声をかけてもらい。


あとちょいだ~~♪

と40キロ地点で、お、きたきた。

耳が聞こえない・・・

なんだか遠いぞ、僕の意識。

貧血様のご登場か?足元がフラフラしてきましたよ。

ゴール目前で安心したせいか、やってきよった。

フラフラは千鳥足だけで十分だというに。


ココは勢いで行ってまえ!と走り、新宿青マントさんにも声かけてもらい(かなり声は遠かったけど)

ゴール地点で待っててくれた皆さんに手を振ってゴール。

いや~楽しかった。


けど、フラフラ以外は脚も大丈夫、ゴール後も元気。

皆様の所にも走って向かう。

多分もっと頑張れたんだろーなー。

ペース配分、びびりすぎたす。


無事、仕事相手のシメサバに電話し、用意してもらってた泡で皆様と乾杯♪

早くにゴールした皆様、寒いなか待っててくれてありがとうございました。


やっぱりもっと走って

30キロ走った後は脚がどうなるか、知っておくべきですな。


まあ、ガチランナーではないので良しとしよう。

明日、会社でまた多くの方に

「あんなに飲んでても走れるんだ」と安心させてあげ、

走る仲間に引き込みましょうかの。


皆様、ありがとうございました♪



さて。

「よう走った。褒美をつかまつろう」という天の声が聞こえてきたので

ランチビールに参りましょうかね。