【vol.302】
予祝であなたの「夢」や「想い」を叶え
企業の「理念」を実現する
「ゆめかな書道家」
の藤井俊二です
今日から12月
2019年もあと1ヶ月
ほんまに早いね
1日参りということで
会社のある氏神さんへ行ってきました
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)へ
偶然なのか光の屈折なのか中央に
虹色の光が円形状に映り込んでいる
ひんやりとした空気がとても気持ち良かった
寺社仏閣が好きなのに
京都に住んでるといつでも行けると思って
中々足が赴かない
この赴くは
ある方向、場所へ向かっていく
物事・状態がある方向へ向かう
気が進む
という意味で由来は
おもむくは「おも(面)」+「むく(向く)」
で顔がその方向に向くという意味から
「赴く」は「走」と「ト」からなる漢字で
「ト」には「急に伏せる」「急に倒れる」という意味があり
「赴く」は伏せたり転びながら急いで駆け付けることを表す
いっぽう
「趣」の「取」は「指を縮めて掴む」という意味で
「走」と「取」からなる
「趣」は「時間を縮めてせわしなくいくことを表す
本来の語源からは現在使われている
意味とは少し異なります
万葉集や古事記
他の文学や歴史
などめっちゃ勉強したくなってる
浅い知識では話にならん
寺社仏閣もせっかく京都に住んでるんやし
もっともっと見聞広めていくためにも
どんどん行こう
そのレポも書いていく
日本書道は漢字が日本に伝わってきて
仮名が生まれていき書体も様々生まれてきたが
ただ美しく書くということも大事だが
やはり歴史をもっと勉強していこう
仲間たちが自分のど真ん中を話すよ↓
どんどんやりたいことや
夢が叶っていく↓
【清水寺〜第二回藝展〜】
12月3日(火)〜5日(木)まで清水寺圓通殿にて
俺の書の作品が展示されます
ありがとう☆