【vol.256】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
建築デザイナー・書道家の藤井俊二です
台風被害が日ごとに報道されて明らかになっていく
甚大な被害をもたらしている
いつも思うけど
何で川の様子を見に行くん??
あれだけ毎回死者が出てて
川には近付くなって言われてるのに。。。
今回のように河川の決壊などは
想定外だったかもしれない
でもあれだけ過去最大の台風と
報道されていたにも関わらず
避難せずに逃げ遅れて家の中にいたり
車で様子を見に行ったり
してしまう
なんでやろう?
それは
自分は大丈夫
そこまでひどくないやろう
結局
自分事になっていない
自分だけは大丈夫
自分だけは助かる
自分だけ。。。
この思い込みと自分事になていないのは
非常に危険
会社や組織でも今さかんに
自立型人間の必要性が問われている
要するに自分事として会社運営や
組織運営に携わる
他人事だから
誰かが困っていようがおかまいなしやし
誰かがやってくれるだろうになってしまう
そりゃ誰かがやってくれるんやけど
会社の理念の元に
組織の理念の元に
それを理解して同じゴールを目指す
そこには自分事であることが重要
誰しも自分事になればやるはず
じゃあどうすれば自分事になるのか?
もちろんリーダーの存在
社長の器は非常に左右する
まずは理念や想い、夢や目標を
はっきりと明確に示す
その上でそうすれば
関わりを持つことができるのか
それらを達成するために自分に何ができるのか?
を一緒に考えて行く
関わりを持ってもらうことで
自分事になっていく
あっちの方で何かやってるわ~
では関わりも持てないし
ましてや自分事にはならない
自ら中に入っていくことも
必要だけど導いてあげることも必要
そこにはあ~だこ~だ言う必要はない
目標達成のためにどうすべきか
ここにフォーカスすればいい
やがて自分事が重なって行き
自立型人間が増えて
最強のチームになっていく
色んな人がいれば考えも違うし
価値観も違うし統制は中々難しい
でも何のためにやるのかという
羅針盤や道しるべがあれば
そこへ向かっていける
リーダーや社長はここを
指し示し導いていく
決してプレイングマネージャーではない
むしろ実務は何もしなくてもいいくらいだ
チームを一つにまとめ
導いていく
全てが自分事のように
チームビルディング好きやなあ~
ありがとう☆