【vol.188】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
建築デザイナー・書道家の藤井俊二です
大切な人との時間
大切な打合せ
現場作業中
セミナーや勉強会中
俺は、ほぼ電話に出ない
その時間を大切にしてるから
だから俺はよく電話が繋がらないと言われる
ほんま電話繋がらへんな~!
どこで何してんねん!!
で、折り返すとその相手も繋がらんやん!!
あなたのためだけに時間を空けるほど暇じゃない
例えばお客様と打合せ中
携帯が鳴る
あなたならどうする?
①出ない
②出て折り返しますと言う
③出る
これねいろんな考え方やその時の状況がある
かける方は自分都合だから
相手が出ないと不機嫌になる
出てくれたとしても
直ぐに折り返しますと言われたら
話せないなら出るなよってなる
結局は自分都合
今の時代何でもスピード重視は分からんでもない
急ぎの電話も当然あるだろう
でもな俺思うんやけど
どんなに急ぎの電話でも
その瞬間でないとほんまにあかんことって
どんだけあんねん
親が亡くなったとか事故に合ったとか
緊急以外そこまで急ぐことないと思う
これって携帯の普及やデジタルの普及で
便利になったけど逆に
どんどんストレス社会を生み出してると思う
スピード社会がもたらす代償ちゃうかな
イライラばかりしてみんな生きてる
そんなに急いでどこ行くねんって思う
一昔前のこと言うと出た~~~って言われるかもやけど
対して本質は変わってないはずやのに
携帯ない時でも仕事はできてたし
世の中しっかり廻ってたやん
むしろ健全やったと思うわ
だからこの時代に
うつ病が増大したり自殺者が増えたり
人間関係がぎすぎすする
だからカウンセラーやコーチングや
スピリチュアルが流行る
しっかり準備せずに
田舎暮らしとか言う
結局みんな疲れてるんちゃうん
俺がもうすぐ50歳っていうのもあるけど
大切な人との時間
大切な打合せ
セミナーや勉強会
俺はその大切な時を大事にしたいな
そして
優しい心を育む家を創りたい
優しい心になれる書を書きたい
いつもありがとう☆