【vol.149】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
建築デザイナー・書道家の藤井俊二です
今日から7月
2019年も半年が過ぎた
年々時が過ぎゆく速さを痛感するなあ
そこで半年を振返ってみた
今年は、初日の出を見るために
独りで淡路島に大晦日から泊り
絶景の初日の出を見ることができた
この初日の出を見ながら心に誓った
自分らしく生きる
どんな時も陽気であれ
半年を振返ってみると
やりたいことや興味がわいたことなど
とにかく行動してきた
自分らしく生きるために
とにかく行動してきた
オーバーワークで体調を崩したこともあった
そこから見えてきたもの
見えてきたこと
相変わらずうまくいかないことも
いらいらすることも
はがゆい想いをしたこともあった
でも結局は数年前から
やりたいことやるべきことははっきりしていて
行動をしてきたことで明確になった
木と土と石を使ったほんまもんの
素材にこだわる建築
書の力で目の前の人を笑顔にする
野球を通じて子どもたちの未来を
豊かなものにし個性をのばす
この3つは、ずっと続けてるし
誰に何と言われようが続けている
今を生きる瞬間瞬間が大事だけど
100年後の自分がいなくなってからの
未来を創る準備も小さな力だろうが
やっていく必要がある
建築においては自然界にある
ほんまもんを使うこと
寺社建築を見れば分かるように
何百年も保たれ情緒も出てくる
住宅は新建材を多用し
金物で固定する
本来の木の特性を活かした工法で
サスティナブルでリサイクル可能な建築
を残していくべきだと考える
そのためにこれからもっともっと
勉強していく
何歳になっても学ぶ姿勢は大事
書はもっともっと技術と感性を磨いていく
書の力は人に感動と笑顔と喜びを届けることができる
子どもたちの未来を創るのは大人の役目
子どもに気を使って子どもの顔色見ながら
子育てしたりするのは違うと俺は思ってる
野球を通じてチームとして大切なことと
子どもたちの個性を伸ばし
いびつなことはいいことだと届けていきたい
残り半年を全力で駆け抜けていく
今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆
ありがとう☆