【vol.143】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
藤井俊二です
先日、NBAからドラフト1巡目全体の9位で指名された
八村 塁 選手
<Wikipediaより 引用>
日本人として初!
ほんまにマジで凄すぎる~
おめでとうございます!!
誤解を恐れずに言う
正直、俺的にはなんか違和感を感じる
日本人として本当に誇らしいし
心から祝福する
ただ、ハーフ
それ自体は、国際社会の中でごく当たり前のこと
俺が、誇らしさの裏側で悔しく率直に感じたのは
ここ最近世界で活躍するスポーツ選手で
突き抜けた結果を出す選手はハーフが多い
大坂なおみ選手
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手
ケンブリッジ飛鳥選手
ダルビッシュ選手
・・・
日本人国籍を取得してるのでなんら問題ないし
本人たちは日本人としてのプライドを持って挑んでいる
日本人で世界で活躍する選手もいる
錦織 圭選手
小林 陵侑選手
大谷 翔平選手
そしてイチロー選手
単純にハーフは少しポテンシャルが高いのかなって
思ってしまう
偏見や!ってお叱りを受けるだろうが
俺が言いたいことは
今回の八村選手のインタビューでの発言に
日本人の心が宿っていると感心したってこと
小学生の頃は陸上と野球をやっていた
中学に入り同級生の勧めでバスケットボールに出会う
その時のコーチの言葉
「お前はNBAに行く」
この言葉を受けて信じて愚直に向き合ってきた
そして、ドラフト指名直後のインタビューで
「中学時代のコーチに御礼を言いたい
コーチのお陰でバスケの全てが始まった」
一番原点である恩師への感謝の言葉
これを聞いた時にサムライ魂を感じた
少年野球時代の監督
高校時代の監督
大学時代の監督
沢山の恩師がいた中で彼の中では
中学時代のコーチだったわけだ
子どもたちへの一言は大きい
どの指導者と出会うかもご縁
その後のスポーツ人生にも大きな影響を与える
俺も少年野球の監督をやっているが
野球以外の基本的な大切なこと
挨拶をする
道具を大事にする
思いやりを持つ
感謝する
子どもたちに伝えていきたいといつも思ってる
プロへは絶対に行けないと本人には
絶対に言わない
個性を把握してその個性を活かせる
ポジショニングをしていく
決してあきらめないことを一緒になって伝えていく
スポーツを辞めたとしても
社会人になってからも
俺と出会って良かった
あの時のこの言葉を今も覚えています
そんな指導者でありたいと思う
今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆
ありがとう☆