【vol.142】

 

あなたの「夢」を建築で叶え

あなたの「想い」を書で表現する

藤井俊二です

 

 

昨日は、丹下絋希さんと四角大輔さんのトークライブ

 

 

 

 

テーマは

 

 

<まさみん書>

 

 

いや~かなり深かった

 

中々自分の中に最初はすとんと入ってこなかた

 

それは、このテーマがかなり気になっていて

早くそこを聞きたくて前のめりになってた

 

 

いざ始まってみると自己紹介に始まり

お互いのこれまでのビジネスからの

社会や政治に対する哲学的な話でピンとこなかった

 

 

自分なりに解釈しながら

本題へのアンカーだと思いながら

聞いていた

 

 

それでも中々難しい(笑)

 

 

 

浅い俺の脳みそながらに感じたことは

 

適当に生きてない

 

ってこと

 

丹下さんは、業界のトップ映像クリエーターとして

活躍されながらも3.11東北大震災の時に

リセットして福岡へ移住され現在は京都で暮らしている

 

 

例え一人だろうが表現者として政治に対して

実際に行動されている

 

 

居酒屋で飲みながら安倍政権がどうとか

消費税がどうとか言ってるのを見ると

本気で行動されてることは純粋に尊敬する

 

俺は、全然分かんないから政治の話すらしないしできない

 

それではあかんと思いながらもっと興味を持たないとなって

 

 

二人とも業界にいるときはやはり

過酷で無茶な働き方をされてきた

 

 

それだけ仕事に対しても本気出し

ハイクオリティなものを世に出し続けてきた

 

 

四角さんは、現在一年の大半をニュージーランドで暮らす

 

 

一見、楽しそうで自由でうらやむが

実際は森の中の生活で水も通ってなくてサバイバル

 

 

でも何故そのライフスタイルを選んだのか

 

 

業界トップの実績があるからノマド敵に暮らしていける

 

四角さんだからできる

 

こんなことを言いたくなりそうだが

人間何歳からでも挑戦しやり直せると俺は思う

 

 

止まってしまったら終わり

 

 

そこで成長もストップしてしまう

 

 

ずっと悩みもがきながらも自分探しの旅を

するのも人生

 

 

四角さんの言葉で一番響いたこと

 

 

人はいびつなものだから

魅力がある

 

 

この世に本来丸いものも四角いものも存在しない

いびつなものしか本来存在しない

 

人間もそう

 

みんな生まれながらにその人にしかない

個性がありいびつなもの

 

 

それを大人たちが丸く、四角くしている

 

 

子どもたちに野球を教えていても同じ

 

もっと個性をどんどん伸ばしてのびのびと

プレーして欲しい

 

 

俺の今の仕事は場の仕事

建築には現場がある

 

 

でも仕組みを考え工夫して共感者がいれば

どこにいても仕事はできるし現場も進むはず

 

 

全部自分でやろうとするから動けなくなる

 

 

香川の実家のことや働き方

建築デザインと書道家という

表現者として自分に何ができるか

 

 

そんなことをすご~く考えるきっかけを

与えていただいた

 

 

PS.なんと今や大人気のお二人

俺が情熱大陸やセブンルールにきっと出演すると

確信しているお二人とのスリーショット!!

 

青木千草さんとまさみん

 

 

今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆

 

ありがとう☆