【vol.140】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
藤井俊二です
18年も会社を経営していると
いい時もそうでない時もほんまに沢山あった
もうこれで大丈夫だと思ったら
落とし穴があったり
もうあかん。。。終わりやと思ったら
奇跡が起きたり
こんなにスリリングでサバイバルな
経営というゲームは辞められない
ゲームというと語弊があるかもしれんけど
遊んでるわけじゃない
この感覚を持っていないととてもじゃないが
まともに全部受けて落ち込んでたら
精神的にもたない
うちのような小さな会社はほんの些細なことで
吹っ飛んでしまう
どんなに小さな会社でも小さな社会で
地場でやってる以上ちょっとのことで
ガタガタになってしまう
それでもへこたれずに歯を食いしばってやってきた
ま、鍛えられてきたんやけどな(笑)
18年前創業時なんとスタッフは7人いた
建築設計事務所ではまず異例
当時のいろんな諸事情から
独立の準備も気持ちも整っていないまま
いきなり7人面倒みることに
当然うまくいかず3年後には3人になった
それから何度か5人になったり1人になったり
紆余曲折ありながら現在に至っている
創業時からずっと
エースで四番
プレイングマネージャー
今から思うと
スタッフがいた時は
エースで4番
でもやはり進化をしていける
それぞれが自分の役割を果たし
一つの成果を生み出していくので
チームとして成り立つ
ここで重要なのは
それぞれに居場所とポジショニングを与えること
社長がイケイケの
エースで4番
では社長が倒れたらゲームセット
ブログの師匠 裕治郎さんの言葉
エースで4番の会社に
未来はない
ほんまに思う
少年野球でもそう
こいつがいたら
こいつに任せておいたら
こいつで負けたらしゃーない
そんなエースで4番がいる時は強い
でも反対にその子が調子悪かったら
チームも調子悪い
だからチーム力全体をレベルアップする
1番から9番まで
ピッチャーからライトまで
全員に役割がある
一人ビジネスだろうが必ず
人と仕事をする
いつまでもエースで4番
をはるわけにはいかない
今は、何もかもやっているが
外部のビジネスパートナーとジョイント
することでエースで4番を緩和することはできる
自分がいなくてもまわる会社
自分しか知らないことのない会社
未来を描いてコツコツと準備していこう
今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆
ありがとう☆