【vol.138】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
藤井俊二です
物がない時代は自分たちで必要な物を
考えて工夫して作ってました
小さい頃はほんとものがなくて
貧乏で何でも考えて遊んでました
山に入れば木の枝を削って刀を作って
チャンバラごっこしたり
釣り竿がなければ木の枝を削って
釣り糸に葉っぱをくくりつけて餌にしてザリガニ釣ったり
(木の枝大活躍やん!!)
海岸沿いのテトラポットの間に
秘密基地作って遊んだり
めっちゃ楽しかったな~
今、田舎暮らしスローライフが人気です
田舎(香川県の当時人口8000人の町)出身の
俺からすれば田舎暮らしを楽しむ人が
増えることは喜ばしい
ただ、都会の生活に疲れて
スローライフを楽しみたい想いだけで
田舎に行くとえらい目に会います
田舎には田舎のしきたりが根強くあって
都会の人を受け入れようと自治体も動いてますが
実際に暮らし始めるとこんなはずじゃなかった~って
ひとくくりにはできないけど
大抵の田舎の家は鍵開けっ放しで
知らんおっさんが飯食ってたりします(笑)
また、悪気はないけど親切心で
必要以上に干渉してきます
そんな文化を受け入れながら
田舎暮らしを楽しめたら最高だね
PCさえあればどこでも仕事できる職種の方で
田舎暮らしを考えてる
家族全員で移住を考えてる
事前に物件を下見に行くときも
できれば一年を通じて四季の移り変わりを
感じて実感したうえで計画を立てるといいかな
結局何が言いたかったかというと(笑)
物に溢れた時代では想像力も創造力も
鍛えられない
なかったら自分で創る思考も必要だよって話
ビジネスでもコラボによって実現していく
その課程をも楽しんでしまう
そんな発想が欲しいもんだ
今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆
ありがとう☆