【vol.131】
あなたの「夢」を建築で叶え
あなたの「想い」を書で表現する
藤井俊二です
昨日は、幼馴染のバンビーニが京都に来てたので
出版社の社長と食事にいっていた
幼馴染(以下B)は国内のその世界でも
有名なミニチュアドールハウス作家
ほんまに細かい作業の連続で
3年前くらいに俺のカフェスペースで
個展をやたもらったこともある
<当時大盛況でした>
ミニチュアドールハウス
ひとつ製作するのに数か月かかる
それこそコツコツと仕上げていって
ようやく完成する
飲みながらいろんな話を聞かせてもらった
その中で著作権の話になって
例えば
ムーミン風の家を作ったとする
「○○風」
やから何の問題もないと思いながらも
念のため著作権を持つ会社へ事前に
お伺いをたてるそうだ
で、過去のブログやフェイスブックを調べられて
「○○風」
と言いながら何度も作られてますね
って言われたらしく
ムーミン風と名乗らなければいいですって言われたそうだ
で、あの有名なディズニー
ディズニーキャラクターを作ろうと
ディズニーに許可を得るべく連絡を取った
当然、ディズニーともなると
やはり全てがノー!!
でもその回答が
著作権侵害の恐れがあるため一切の掲載等は
お断りいたします
とかではなく
誰か特定の所有物でもなくあなただけのものでもありません
夢を持つ子供たちや世界中のみんなのもの。。。。
詳細は不明ですが(不明なんかい!)
このような愛と夢のある回答で
そりゃそうだと納得のいく回答だったそうで
さすがディズニー!って思ったそうです
自分に置き換えても
愛と夢がある断り方をすれば
お互い嫌な思いをせずに済むんだろうなって!
幼馴染から学んだ夜でした
今日もスーパーミラクルハッピーな一日だったかい?
ありがとう☆