【vol.073】

 

「あなたの想いを

建築で叶える」

 

「和」と「書」を愛する

「木」と「土」の建築専門家

藤井俊二です

 

 

最近、自分の想いや考え方を

いろんな人、いろんな場面で語る

 

アウトプットすると

語りながらも頭の中が整理されていく

 

質問された時、普段から何も考えてなかったら

熱き想いがなかったら何も答えられないよね

 

ボクにははっきりと想いを持って答える自信がある

 

例えば簡単に言うと

 

なぜ建築をやろうと思ったのか?

 

→おじいちゃんが大工でDNAとして

血が流れ図工の時間に図面を書くことが好きで

設計の道を選んだ

 

どんな建築なの?

 

→木と塗り壁を使用した建築

家族がアトピーや喘息で自宅を建てた時に

自然素材を採用して体質改善された経験を持つ

 

→家族の在り方やコミュニケーションとして

団らんの間を通して部屋に行く間取り設計

 

玄関入って直ぐ階段で2階の自分の部屋に行くのじゃなく

団らんの間を必ず通ることで子供の表情や様子が伺える

 

どんな環境で育ったの?

 

→讃岐の海と山に囲まれた自然豊かな田舎町

 

 

ほんの一例やけど他に

 

◇起業しようと思ったきっかけ

◇起業してどうだったか

◇書道や少年野球

 

全て明確に答えられる

 

 

昨日、セミコンでお世話になった

尊敬する男の中の男

 

石坂拓司さんに会ってきた

じっくり話すのは実は初めて

 

 

庭師として数々の賞を受賞し

その熱き想いをセミナーなどで語る

 

庭作りを通して家族の絆を深める

 

この想いで庭師として生き様を見せておられる

 

 

石坂さんの会社は高級住宅街に位置する

廻りは恐ろしくデカイ家ばかり

 

テレビに出てくる超お金持ちのお宅訪問みたいな感じ

 

その場所にありながら

石坂さんと話していると心の中のコアに気づかされる

 

セミコンの時、石坂さんの前で練習し

 

「それ、直球ど真ん中か?」

 

って凄い眼差しで言われたことは

今でもはっきりと覚えている

 

以前にも幸せの価値観について書いたけど

自分の中にあるコアメッセージに素直に

生きればそれが自分の幸せの基準

 

それが他人と比較することで

どんどん高くなるとしんどいよね

 

小さなことでも幸せと感じること

 

 

帰り道、高台から高級住宅街を

下りながら目の前に広がる

大阪の大都会の景色と大海原を見て

 

視界が狭くなったらあかんな

 

志高く心のステージは上げた方がいい

 

心躍る魂揺さぶるワクワクする

そんなステージに立とう

 

 

幸せのハードルは下げて

心のステージをあげよう

 

今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆