【vol.065】
「あなたの想いを
建築で叶える」
「木」と「土」の建築専門家
藤井俊二です
あなたの夢ってなんですか?
あるいは夢はなんでしたか?
それは今どうなってますか?
小さい頃夢中になったことはなんですか?
それは今どうなってますか?
子供の頃って
まだ何も怖さもない頃って
何かに夢中になったよね
いろんな怖さを知って
大人からも親からも
ダメだダメだって抑えられながら
いつしか失ってしまう
夢は叶わないもの
っていう大人もたくさんいる
簡単に叶ったらそれは夢じゃない
目標というかもしれない
親から
「〇〇ちゃんはどうしたいの?
何がしたいの?」
って聞かれて
「△△になりたい
□□やってみたい」
って答えると
「そんな夢みたいなこと言うて」笑
夢って儚い
人の夢は儚いって書くんですよね
でもね俺は夢をずっと持って欲しいと思う
もし今でも夢がないとしても
夢を見れる人生の旅を続ければいいと思う
昨日、監督を務めるチームの公式戦
一つ上の学年に自分の受け持つ学年の
子供達が4人出場
結果はコールド勝ち
このところ練習にも行けてなくて
久しぶりに子供達の笑顔を見た
朝6時に起きてユニフォームに着替えて
ワクワクしながら行く
そんな時に友人から電話があり
「今から公式戦やし」
と伝えると
「ほんまに野球が好きなんやね」と友人
俺はすかさず
「野球も好きやけど子供達と野球を
やることが好きなんや」
自分でも素直にこの言葉が出てきた
そこにはな
高校入学して
甲子園を諦めた過去の自分がいるから
やねんな。。。
母からの
「野球で飯は食えへんぞ」
この一言で諦めてしまった
未だに飯食えてへんのに(笑)
人生で最大の唯一の後悔
そんな想いから少年野球指導をしている
端から見たら自己満足
そんなことやってる場合?
よその子供よく見れるよね
そんな声が聞こえて来る
でも少なくとも
子供達に野球を通じて
諦めないことを学んで欲しい
他のスポーツもあるし
塾に通う子供もいるし
その中でせっかく野球を選んだんだから
その間は野球を嫌いにならないように
楽しんで欲しい
今、夢見てがんばってる子供達を応援したい
プロ野球選手になる原点は少年野球なんだから
たとえプロ野球選手になれなくても
野球が教えてくれることは沢山ある
イチローだって原点はここ
それだけ指導者は責任がある
甲子園を諦めた自分が
もう一つの甲子園を目指す
そんな想いでやっています
もう一度聞きます
あなたの夢ってなんですか?
それは今どうなってますか?
今、何かを始めたい
忘れかけてた夢にチャレンジしたい
そんなはじめの一歩を踏み出す
あなたの中にしか答えはありません
時間や年齢や環境のせいにせず
自分の人生の夢を追いかけよう
今日もスーパーミラクルハッピーな1日を!