【vol.017】
「関わる全ての人たちが
笑顔で幸せに
輝ける社会を創る」
を使命に翔ける藤井俊二です
あなたの人生や仕事
がハッピーでありますように
教えないシリーズに結構反響があった
ピアノ教室や製造業、会社など
様々な分野で子供教育
社員教育、スポーツ教育
でこの教えないメソッドが活用されてるのかな
う~んと
俺的には
結論から言うと
「現場主義」
「分かりやすく」
超浅はかやと思うけど。。。
例えば職場で社員研修や~言うて
コーチングや組織論や
横文字ばかりの
難しいこと言われても
分からない
伝わらない
理解できない
社員は沢山いると思う
ぽっか~んやで
業種や業態、規模にもよるけど
常に研修やってる企業なんかは
慣れてて理解できるかもしれん
でも、結局それを実行できなかったら一緒
理論や理屈こねられても
その人自身が腹落ちしないと動けない
無理やり動かすことはできても
たいした成果は期待できない
会社やチームや組織によって
環境も状況も個性も全部違う
世に出回る理論が全て当てはまるとは思わない
その場その時その状況によって
対応の仕方、教育の仕方は変わる
でも大前提として
教える立場の人間は
あらゆる学問の勉強はして
基礎知識は身につけておいた方がいい
コーチングだけでも
いろんな協会や団体があって
どれがもはや正解か分からん
こんだけ情報があふれてて
どんどん新しい理論がでてきて
さらに研究されて
それをチョイスするのはもはや不可能
ワーク取り入れたり
結構あらゆる手法で
頑張ってはるけどな
ほなどうすれば?
最後は人と人のぶつかり合い
なんやそんな当たり前のことか
そうこんな当たり前で
シンプルなこと
目の前の人が何に悩んでて
何をしたくて
何を望んでいるのか
それをくみ取る能力が必要なんちゃうかな
体当たりやで
あと、何か企画を考えるとき
会社や上司から一方的にやれと
言われた企画より
チャンス貰って自分で考えた企画の方が
断然うまくいくしスピードもある
研修とかで学んでも行動しない
やる気がおきない
モチベーションが続かない
これやっぱり
腹落ちしてない
興味ないからやで
仕事だから
嫌なことや理不尽なこともある
でも自分が興味があって
好きになれば勝手に進むし
成し遂げたい想いがあれば
嫌なことや理不尽なことも平気
その先にビジョンがあるから
それでも行動しなかったら
それはそこまで本気じゃないってこと
好きや興味あるだけでは
あかんかもしれんけど
成長スピードはやっぱり半端ないと思う
俺は、小学、中学の時から
全国の都道府県がどこにあるか頭に入ってた
学校の教科書じゃない
高校野球が大好きで
ずっとテレビで甲子園見てたら
何県代表○○高校
ってでるやん
そしたら勝手に必要な情報は入ってくるねん
おかげで当時はプロ野球選手の
出身校までかなり頭に入ってた
甲子園見てたから
なんかそんなもんちゃうかな
で、話し戻すと
最初に「よしやるぞ!」
っていうやる気やモチベーションを
もてるよう分かりやすく伝えて
腹落ちするように納得するように
向き合うことが必要やと
その最初の何かが立ち上がる時
何かを立ち上げようとするとき
よしやるぞとスイッチが入る時
その時の熱量が
たまらん好きやねんな~
やる気にさせたり
巻き込む力であったり
「共感力」
と
「推進力」
が指導者や教育者には必要やな
今日もスーパーミラクルハッピーな一日を!