走る堀田です。


梅雨時のだるさ。

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病気でもなく

ただただだるさと倦怠感が襲ってくる。

この時期は天候の影響受けてしまいます。

「気温.気圧.湿度」これらの変化は私たちのカラダに影響を与えてるのです。

特に梅雨時は季節の変わり目です。気温差も激しく、カラダが対応しきれず体調不良を起こしやすいのです!


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気象の変化でカラダに影響を与えることを気象病と言います。またはお天気病とも言います。


なぜなるか?

私たちのカラダには常にカラダを一定に保つホメオスタシスという機能が備わっていて、それに関わる機能が自律神経.ホルモン.免疫となります。


よく天気の悪い日、「肩がこる」「古傷が痛む」「腰がだるい」というのも実は気象病の表れなのです。

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ではどうやって改善するか?

まぎれもなく体力作りなのです。

そして、規則正しい生活.睡眠.食事のバランスを整える。

つまり普段からのちょっとした気遣いが非常に大切なのです。


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特に梅雨時行うべきこと

入浴

自律神経のバランスを整える作用があります。

ストレッチ.マッサージ.腹式呼吸

入浴後に行うことでさらにカラダが整うとされます。

アロマや好きな音楽をかけながらだともっとリラックス効果が期待できますね。

むくみ対策

水分の滞留などリンパの流れを阻害させる塩分の高い食べ物を控える
また、鼠径部を緩める(きつい下着はNG)
血行を妨げることは控えるべきです。

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冷やさない

梅雨時はクーラーで室内が冷え切ってます。服装はもちろん、できるだけ温かい食べ物を食べてカラダの芯から温まるように心がけましょう。



私たちのカラダは完璧ではありません。

がゆえに、普段からの心遣いがとても大きな鍵を握るのは言うまでもありません。

事前の対策が万全であれば、早めの措置でリセットされるのは確実ですね。

あなたも気象病に負けないカラダ作り、してくださいね。

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