やっとバレンタインが終わりました

今日は子供達のバレンタインのお話です。
息子が小学生の時には私にとってバレンタインは恐怖でした。
学校帰りに貰ったチョコレートを抱えて帰って来るのはいいのですが、その後お返しのために誰にもらったのかを把握するためにチョコレート1つ1つにくれた子の名前を息子に聞いて付箋で貼る作業。
その後もわざわざ家まで届けてくれる子の対応。
全く興味のない息子(チョコレート嫌い)のかわりに私がやっていました。
そしてホワイトデー。
息子に相談すると、別にくれって言った訳じゃないからお返しあげなくていいよ。と言う始末。
でも親御さんの手前もあるし、何よりくれた子の気持ちを考え私が用意しました。
時々ホワイトデー前日までお返しを忘れていてお店に走った時には、高いものしか残っていなくて息子はチョコレート食べないのにすごい出費でした

そんな息子も高学年以降になると彼女ができ、彼女しかもらわない年もあれば、バレンタイン時期に彼女がいないとまた大量のチョコレートをもらってきての繰り返しだったのですが、高校生以降はバイトをしているので私はお役御免となりました。
そして月日が経ち、今度は娘です。
あげる側の女子方が楽だろうと思っていたのですが、女子は女子で友チョコが

普段遊んでいない子からもいただく程、友チョコって蔓延してるんですね

そして娘もまたあまり興味なし。
習い事の先生とクラスの子にあげるのは暗黙の了解で、まず数十個準備しました。
そしてお友達。
○○ちゃんが友チョコくれるってー!って話が出るたびにチョコレートの準備でした。
何回バレンタインコーナーに行った事か。
でもなんとか抜かりなくバレンタインも終了

毎年バタバタのバレンタイン、まだまだ続きそうです
