へんてこへんてこ
- 長 新太
- へんてこ へんてこ
31P/23×25/佼成出版社/1988/読み聞かせにかかる時間-3分程度/季節-いつでも
山の中に川があって、そこにかかっている橋の話。この橋を渡るとどんなモノでも体が伸びてへんてこなモノになってしまう。猫が渡れば、ネ---------コ--------になってしまうんだ。という具合に、色々な動物達が橋を渡り、へんてこなモノになってしまうというお話し。
突拍子もない発想とたわいもない言葉遊び。長新太の力強い絵が独特の世界を醸し出しており、『きゃべつくん』の住む世界に共通する長新太ワールドならではの、何でもアリの不思議体験絵本となっている。ナンセンスもここまで徹底すると、最後には不思議エネルギーに浸りすぎで、こんなのもあるかも知れない・・・と思わされてしまう、へんてこな絵本である。