やぶかのはなし
- 栗原 毅, 長 新太
- やぶかのはなし -どきどき☆自然
27P/26cm/福音館-かがくのとも傑作集/1994/読み聞かせにかかる時間-約6分/季節-やぶ蚊の出てくる夏
標題の通り、やぶ蚊の生態を描いた作品です。血を吸うのはメスだけで、オスは甘い果物の汁が大好きだとか、蚊の卵を産む場所は水のあるところだとか、やぶ蚊にも色々な天敵がいるのだとか、色々と豆知識が増えて面白い絵本です。読んでいるうちに、自分がむずかゆくなってくるし、この絵本を読んだからていって、やぶ蚊か好きになる人はいないと思います。
季節感のある科学絵本というのは稀少な上、中学年以上の子ども達は、興味津々で真剣に聴いてくれるので、毎年、この時期に読み聞かせをしているのですが、年々アレルギー傾向の強くなってきている私は、年々苦手な絵本になっています。