2006.04.17-複式2組
- 二年生以上の集団のとなった複式2・3組の合同クラスは、大体14~15人前後の児童がいます。今年度のコンセプトは、1~2分で読み終わることの出来る赤ちゃん絵本と5分以上の少々読みでのある絵本の組み合わせです。赤ちゃん絵本は、色彩がはっきりしているものや、描写の優れたものが多く、集中力をつけてくれます。この集中力を持続して、今までだったら、ちょっと「長い」と言って飽きてしまったものも頑張れるかなと思っているのです。
- 五味 太郎
- きんぎょが にげた
今回の絵本はまず最初に五味太郎作『きんぎょがにげた』でした。独特の五味ワールドが、しかけ絵本になっていて、ペーシをめくりながら金魚を探す絵本です。この絵本は、絶対にこのクラスの子どもに受け入れられるだろうと予想した通り、大いに盛り上がっていたようです。
- 加古 里子
- おたまじゃくしの101ちゃん
そして、次は少々眺めの加古里子作『おたまじゃくしの101ちゃん』
です。ちいさな生き物が主人公だし、お母さんが出てくる作品だから判り易いと思うのだけど、どうだろうとやきもきしていたところ、「喜んでいたよ。おたまじゃくしがたくさん書いてあるのがおもしろかったみたい。」という報告があり、ほっとひと安心でした。
次回も、春なのでおたましゃくしモノを予定に入れてあるのですが、どうなるでしょう・・・。今年度も、このクラスの選書には、悩まされそうです。だけど、一番勉強になるのもこのクラスだったりします。今年も一年間、よろしくね。