あさえとちいさいいもうと | 小学校での読み聞かせ活動記録

あさえとちいさいいもうと

筒井 頼子, 林 明子
あさえとちいさいいもうと

31P/20×27/福音館書店/1982年初版/読み聞かせにかかる時間-5分程度/季節-あさえちゃんが長袖なので、夏以外かな?


あさえが、外で遊んでいるとお母さんが銀行に行くので妹のあやちゃんの面倒を見て欲しいと頼まれます。あやちゃんはねんねしたばかりなので、大丈夫と思っていたら、すぐに目を覚まして大泣きしていました。


あさえは、あやちやんを外へ連れ出します。面倒を見ているつもりで夢中でチョークで絵を書いて、顔をあげると、あやちゃんが見当たりません。あさえは必死であちこち走り、あやちゃんを探し回ります。道を一人であるいている女の子・・・。違います。知らないおじさんに手を引っ張られている女の子・・・。違います。あやちゃんはどこに行ってしまったのでしょう。あさえは、胸かドキドキしています。


いました!!あやちゃんは、公園の砂場にしゃがんで一人で遊んでいました。あさえは、心の底から安心しました。というお話です。


小さい子を迷子にしてしまうと、心配なものです。我が家の長女は、小さい頃からよく迷子になる子でした。1分もしないうちに影も形もなくなり、何度も迷子放送をしてもらったものです。あやちやんが見つからないときのあさえの気持ちが手にとるように判ります。本当に心配で不安で悪いことばかり考えてしまって、たまらないものです。見つかったときは、本当にほっとしたものでした。今は、小学校三年生になりましたが、つい最近も、遊びに行った遊園地で迷子になって、皆で大騒ぎをしてしまいました。