おなべおなべにえたかな
- 小出 保子
- おなべおなべにえたかな?
32p/27×20cm/1997年初版/読み聞かせにかかる時間6~7分/季節-仕上げにたんぽぽ入れるおなべなので・・・読み聞かせに適した季節は早春ですね。
きつねのきっこは、おおばあちゃんにおなべの番を頼まれました。「おなべおなべにえたかな?」そう言いながら試食をするきっこと友だち。おいしく煮えた時には、おなべは空っぽになってしまいました。おなべばジュージュー言いながら「こげつく。お水を入れて。」と叫びました。お水の次はお豆。煮えたら塩・こしょうで味付けして、仕上げにたんぽぽいれて、春の味のする春のスープの出来上がり!
早春は、まだまだ寒い日もあります。そんな日に食べてみたいなぁ。春の味のする春のスープ。主婦にとっては煮えたどうだか教えてくれるおなべがあったら、なんて便利でしょう。あったらいい。こんなおなべ。
姉妹作に次の作品があります。
- こいで やすこ
- やまこえのこえかわこえて
こちらの作品でもきっこが大活躍していますよ。『おなべおなべにえたかな』の読み聞かせを終えた後に、紹介できるといいですね。