東京に一時的に帰る際には必ず、一般皮膚科、美容皮膚科などをガッツリ巡ってくるのですが、都心に住むことの大きなメリットってここよな、と心底思います。


地方にももちろん医者はいるのですが、いかんせん高齢(私調べ)である場合がほとんどで、かつ競争相手がいない分、失礼を承知で言うと、知識のアップデートされているのか甚だ疑問に思うような対応されることが多い。


特に美容皮膚科とか審美歯科とかは都会じゃないとダメですね。そもそもそういう医者は地方では需要がないので見当たりません。婦人科も一定規模以上の街にならないとない。多いのは一般皮膚科、歯科、内科、泌尿器科それから整骨院と、明らかに老人向けの医者です。まあ全国的に人口の3割近くが老人で、若者は都会に行く傾向があるので当然の話ですが、実際に自分が地方に少し住んでみて、不便だなと感じたのはやっぱりここでした。


もっというと、ネイルサロン、ヘアサロン、エスサロンなんかもない。なくても困らないのでいいのですが、都心に住んでると家の周りにこの3施設があるかを重視してたな( ´ ▽ ` )遠い日々です。


それから車中心なので歩かなくなった。某国に住んでいた時もそうでしたが、徒歩でどっか行こうと思ったら最低でも片道2-30分は覚悟しないとどこにも行けない。私の住むエリアはそれでも便利な方ですが、公共交通機関もあってないに等しいですしね。


話が逸れましたが、そういうわけで東京に一時的にいる間は怒涛の医者巡りをして、時間があればエステかヘアサロンをねじ込むという強行スケジュールになりがちです。というだけの話。クリニックの多くは、コロナ禍後もマスク着用義務が浸透したので、残ったマスクの消費にもなる。現金支払いのクリニックがまだまだ多いのが残念なところですが、ちらほらカード決済できるところも増えていますね。



地方には美容皮膚科がないから、という言い訳のもの美容液を買い込んでいるのですが、相変わらずラブミータッチはハズレがなくて好きです。




そんな感じ。