25日が土曜日なので、24日にボーナス振り込まれました。ギリギリ3桁でした( ´ ▽ ` )そして来年以降はもっと増えると約束してもらいました。昇給後の給与も振り込まれましたが、ちょっとした手当がついて60万円弱。来月以降はおそらく58万円くらいかな。


前の記事でも書きましたが、昇給、インフレ率を下回るのは正直想定外でした。パフォーマンスは最高ランクで、ボーナスは1割増しにしてもらえたのに、日本支社所属だからというそれだけで、一律でしょっぱい昇給額とは。


さらに組織改変で来月から部下ができるのですが、私の部署異動の関係もあり(?)管理職手当が反映されていないんですよ。今回の昇給は去年度のパフォーマンスの反映であって、今年の分は来年以降に反映するという説明を受けました。これがボーナスの説明なら納得だけど、昇給の説明としては納得できないのが本音。部下ができるということは責任の範囲も業務の範囲も広がるということで、その分は責任が増えるタイミングで給料に上乗せされるべきだと思います。


給料については、やっぱりいろいろ思うところがある人が多い会社です。私の部下になる子からも早速相談が来ました( ´ ▽ ` )多分できることはそんなに多く無いけど、話だけでも聞いてみるつもり。給料以外はとてもいい会社です。保険もベネフィットも充実しているし、従業員もいい人ばかりだし。旦那さんも同じような状況だけど、彼の場合は給与額本当に洒落にならなくてずーっと転職活動中。


結局、お金と環境、この2つが揃わないとなかなか良い従業員は残りません。幸い日本にいる間は私のスペックは結構強いので、折を見て転職活動を再開しようと思います。再来年、33歳までにまずは手取り80万円(つまり額面で100万円以上、年俸1200万円以上)を目標にします。今の会社のままだと、年間10%以上昇給してもまだまだ足りないので、ものすごい大抜擢でランクが数階級上がりでもしなければ多分無理ゲー。一方で、ボーナス入れた年収は今年ですでに4桁超えているので、再来年までに仮に昇給で5-6%上がれば、ボーナス込みの年収計算で1200万はおそらく達成可能。難しい問題です。よーく考えて、決めようと思います。


そんな感じ。