雑談です。


ブロガーさんが目元だけ「すっぴん」公開をしている記事を読むといつも思うのですが、カラコンとまつ毛エクステは「すっぴん」に含まれる、という定義の人が多いですね。エクステはすぐに取れるものではないでしょうから、仕方ないと思いますが、カラコンはすぐ取れるのでは?と思ってしまいます。特に文句はありませんが、不思議だなあと思います。瞳をそのまま出してしまうと、個人特定されちゃうとかそういう背景があるのでしょうか?


私の偏見で、カラコンやエクステといったアイテムは若い人たち(10代〜20代前半)が使っていると思っていたのですが、そうでもなさそうであることが最近わかってきました。私は自分が持って生まれた瞳の色が、一番自分の肌や髪の毛と馴染みがいいと思っている派(そんな派閥があるか知りませんが)なので、髪も染めていませんし、カラコンは付けたことがありません。


カラコンをつけることが悪、とは全く思いません。前にも書いていますが、「美しさ」は主観的観念なので、個人の好きなようにしたらいいと思います。ただ、生まれ持った自分の顔が社会的に受け入れられないので、何かを足し引きせざるを得ない、というネガティブなモチベーションで、カラコンやまつ毛エクステをしたり、美容整形をしたりする人が増えなければいいな、と思います。


化粧も「薄化粧が善」という人たちと、「化粧はマナーなのできっちりすべき」といろいろですが、結構二極化してきているような気がします。私の同僚はたまたま女性が多いのですが、バッチリ化粧をしている人が3割、ほとんど化粧してない人が3割、残りは「ナチュラルメイク」という本当はバッチリメイクなんだけどそういう風に見えないようにしている人で、なんとなくですが社会全体で見てもそのくらいなんじゃないかな。


私はといえば、お化粧ほとんどしないです。会社に行く時や訪問があるときはしますが、日焼け止めつけて、アイシャドウつけて、下まつ毛だけマスカラつけて、眉ペンで眉毛書いたらおしまい。気分で口紅する時もあるけど、基本マスクなのでリップだけの方が多いな。


あ、眉ペンが、フォローさせていただいている、なっちゃんさんと同じもので、「同じです!」だけコメントしようか迷ったのですが、結局しませんでした( ´ ▽ ` )もう一生これです。(もしブランド違ってたらこっそり教えてください)


誰が興味あるかわかりませんが、アイシャドウは「e.l.f.」を使い続けていますし、マスカラもリップも全部同じものを一生使ってます。特に品質がいいから、というよりは他のものから選ぶのが面倒、という大変消極的な理由です(・∀・)


私の普段の美容費はほぼ9割が化粧水、美容液、パック、ピーリングといった、要はメンテナンス系の美容品に費やされています。基本の肌が整っていれば上から付けるもの減らしても清潔感は保てると思うので、楽です。


はい、以上雑談でした。


そんな感じ。