投資物件取得以降3年目の確定申告。


今回は40万円ちょっと、所得税還付されます。課税所得が減るので、住民税は本来年間約70万円のところ、50万円弱になります。ということで、合計60万円の節税効果。年間の収支は家賃収入のプラスが約10万円、節税効果60万円、固定資産税が3件分でマイナス約18万円ってところでしょうか。


今年はあと繰り越し返済も考えていましたが、仮に手元に100万円があるなら、次の物件買うときの自己資金にした方がいい気もするので、要検討。今家賃収入だけだと月々のプラスが1万円弱なので、一軒家とか小規模なアパートを丸っと買うっていうのも考えてもいいかなあ。東京以外の物件は折を見て売るつもりなので、そのタイミングでまたいろいろ考えます。災害大国で超高齢化社会である日本以外の物件も買いたいし。家賃収入で月10万以上プラスになる、というのを目標にしてもよいかも。


会社員としては、昇給とボーナスの金額についてまだわからないのが地味にストレスだなー。食品もガスも電気もガッツリ値上がりしてるし、日本企業も結構賃上げしてきているし、昇給額に反映して欲しいところ。私の勤務先は外資系なので、もっとインフレ率の高い欧米の従業員の給与を上げることが優先されそうな気もするけど、年俸で8%くらい上がってくれたら最高ですね。月の手取りは確定拠出年金分を差し引いて60万ってところでしょうか。


前にも書いたことあるかもしれませんが、今のところ目標としてるのは手取り100万円、つまり年収でいうと1800万円くらい。40歳くらいまでに達成したい。起業せずに会社員で届きそうな給与の上限額が2000万円くらいのイメージ。不動産とか利益率がおかしい業種は抜きます。


手取り100万円になったら、ご褒美にいいチョコレートでも買おう。1粒500円くらいするやつ。あ、美容鍼もやりたい。


ちらっとブランド品と書きかけたのだけど、おそらくは興味が湧かないのでやめました。ブランド品が好きな人っていろんな種類の人がいますが、大きく分けて2種類かなと思っています。


①ブランド品の品質に信頼を置いている人

②自分がブランド品を持っていることが好きな人


別にどちらにも文句あるわけじゃありません。価値観はそれぞれです。ブランド品を買える財力があり、買うことで幸せになるならどんどん買えばいいと思う( ´ ▽ ` )


Psychology of Money という本で面白いなーと思ったのは、ブランド品や高い車を買う人は「こんな高いものが買える自分ってすごいだろう」と思われたいのかもしれないが、大概の場合、他人が見るのは「ブランド品」「車」自体であってそれを持っている人のことは見ていない、という話。



自分の普段の行動を見てもそうだなと思う。銀座でフェラーリやランボルギーニを見かけることがあるけど、「いい車だなー」とは思うけど「あんな車持ってるなんてすごい人だなー」とは思ったことないわ(・∀・)


なので、②のモチベーションでブランド品買う時は、完全に自己完結する(羨望の眼差しを受けている気持ちになるだけ)ということを頭に入れておくと虚しくならないのではないかな。まあ、たぶんこの先も買わないけど。


今日もまとまりのない日記でした。

そんな感じ。