今年の11月にお家が竣工予定なので、その時からローン返済が始まります。うちは旦那さんと私の2馬力のDINKS家計なので、普通のお子様がいるような家庭と比較すると金銭的には結構余力がある方だと思いますが、一時的に(なる予定。まだわからないけど)東京の賃貸とセカンドハウスローンの両方を支払う計算になるので、結構懐には打撃ありのつもりで試算しています。


旦那さんの給料が変わらず、の場合は、家関連の支払いが月々の合計手取りの35%になります。一般的に家計に占める家賃は3割が目安とされているので、この目安を上回る形になります。仮に旦那さんの給与が転職で年間100万円増えたとすると、約3割に落ち着くかなーという感じです。私は転職を経て年収が一気に200万円増えた口なので、旦那さんもいけるんじゃないかな。希望的観測ですが。


ちなみに、このセカンドハウス(土地も我々の所有)は実は資産としての価値がかなりあると思っており、いずれ必要があれば人に貸したり売ったりするのには困らないエリアにあるので、万が一財政状況が悪化してもめちゃくちゃ困る!とはならないと思っています。


セカンドハウスローンの申請が通ったら、私の借金の合計は約1億円になるわけですが、そのうち6割は他人資本での支払いで、かつ私に病気が見つかったりした場合には残債が半額になるので、手元に余剰金が入ってくる手筈になっています。三大疾病に罹患した場合にはまとまった金額の保険金も下りるので、少なくとも1年間はなんとかなるはずです。その間に家を売ったり貸したりするのは結構現実的に可能と考えています。


将来のリスクは結局正確に予測することは誰にもできないので、なるようにしかならない、とは常に頭の片隅に入れておきます。私の最終解は、最悪の事態が起きても、命さえあればどうとでもなる、というかなりざっくりした感じ(・∀・)


少し話が逸れますが、ここ数年で身内が亡くなったり、かなり年下の友人が交通事故で生死に関わる大怪我をしたり(今は回復しました)、最近の雪崩の死亡事故の増加もあり、命さえあれば、という気持ちが年々増しています。私も今年で31歳と、現代の寿命の3分の1を超えたわけですが、この先自分や家族が健康で自分の好きなことばかりしていられるような日がどれだけ続くかは誰にもわかりません。


健康で命があるうちに、やりたいことにはどんどんチャレンジしていこう!と決意を新たにしたアラサー女子。今後もおそらくは借金増えたり無茶な投資したりすると思いますが、他人事ですのでどうぞ放っておいてください( ´ ▽ ` )