まだ全然先の話ですが、今の職場にあと3-4年後もいるかと言われるとそれは多分ないな、と漠然と考えており。もちろんどうなるかはその時にならないとわかりませんが、日頃から条件についてはしっかり固めておくといざとなった時に悩む時間が減るかなーと思っています。


で、条件。


□ 給与は年俸制+ボーナス

ボーナスなしでもその分給与アップするなら文句はありません。仕事内容と給与の上げ幅がマッチしていることが理想。つまり、今より責任が増えるならその分の給与増加、同じような職務ならそれほどの増加は望まない、という感じ。


□ 企業型確定拠出年金

大企業であれば導入してるところの方が多い気がします。これがない場合はその分の給与増加を要求すると思います。


□ 健康診断(人間ドック)

年1回の健康診断実施は法定ですが、今の会社はそれに加えて、30歳以上の従業員の人間ドック代の補填が出ます。確か40歳以降は無料になるはず。人間ドック、地味に高いのでコレがあるとだいぶ助かります。


□ 社員の多様性

日本人のおじさんばかりの職場は断固拒否。若者、女性、外国人などの比率が高い職場であることは譲れないです。必ずしも外資系である必要はありませんが、今後の展開も考えて海外拠点がある職場だと尚良いです。


□ 勤務形態

フルリモートもしくはハイブリッド。毎日オフィスに来い、は時代遅れです。来年以降は2拠点生活になる可能性が高いので、リモートだめのところはどんなに給与が良くても考慮もしないと思います。フレックスだとより良いですが、マストではないかな。


□ リスキリングの機会

コレはなければ給与の増加分で補填すると思いますが、例えば書籍代やセミナー代のキャッシュバックや、MBAプログラムの学費補填などがあるかどうかも見ると思います。会社でこういうの推してるところはそれだけで結構従業員のこと考えてるなーと感じます。


まあ、パッと思いつくのはこのくらい。仕事の内容が楽しそうとかチームの人の人間性とかはもう当たり前すぎるので書いてないです。今の市場環境だといい条件での転職は結構難しいかもしれませんが、最近のトレンドを見る限り、逆に景気がいい時にすごくいい条件で雇われた人たちはレイオフ(解雇)の憂き目に遭っているので、まあどっちもどっちですね。


引き続きリクルーターとは緩く連絡をとりつつ、良い機会がないか目を光らせておこうと思います(・∀・)


そんな感じ。