マネカテぽい話題。えらいぞ私( ・∇・)


両親はもう定年を迎えてはいますが、引き続き働いています。両親ともに教師の資格を使って結構いい金額を稼いでおり、かつ40余年公務員として勤めあげているので、年金も相当額支給されるようです。子供が全員巣立った今、毎週末運動がてら都内中を歩き回ってカフェや美術館巡りをしたり、長い休み期間にはプレミア価格をものともせず夫婦で国内旅行に行ったりしています。父があと数年で退職予定なので、そうなったらみんなでハワイでも行くか、と景気のいいことを言っています。


兄弟たちもキャリアや程度の差はあれど全員就職して好きなことをしています。私以外は全員20代なので、年収はまだまだ伸び代がある、という感じでしょうか。少し前まではまとまったお金(と言っても15万円とかそこらですが)が必要な時に相談されたりもしていました。そういう時は、どれだけ金額が小さくても借用書をきちんと作って、ハンコを押させ、返済計画を立てさせてその通りに返済をしてもらいました。人からお金を借りる、というのは大事である、という意識を持ってもらうためです。


かくいう私は新卒で渡米してから、父に1度だけ数万円仕送りを貰いましたが、それ以降は最近まで特にお金の借りありませんでした。同僚で実家が裕福な人が、毎月給料と同額の仕送りをもらっていると聞いた時にはおったまげたものです。今回セカンドハウス計画の際に初めて、まとまったお金を借りることになり、投資物件と同程度の金利で両親が運用できるように返済額に色をつけることにしました。もちろん借用書も作っています。


セカンドハウス計画以外の、成人して稼ぐようになるまでの細々した借りを返すという気持ちで、日本に帰国後は積極的に家族のバースデーや記念日にディナーを予約し、3分の2は私が負担して、残りを当事者以外で割り勘してもらう、という方法をとっています。ゲンナマで返すよりこっちの方が気持ちが伝わるかなと勝手に思っています。旅行も時々企画します。楽しんでもらえているようで、何よりです( ´ ▽ ` )


そのほか、母と出かける時は基本全部私が支払う、妹弟と出かける時は大物(食事とか)は私が支払う、など自分でいろいろルールを決めて、自分がフェアだと納得できる方法でお金を使っています。この後実家に挨拶に行く予定ですが、両親、末の弟、祖母、親戚の子供(私は直接合わないので母に託します)にお年玉を渡すつもりです。


お金は天下のまわりものとはよく言ったもので、納得する形で使ったお金は形を変えて自分のところに返ってくる、という信念を持っています。情けは人の為ならずと同じ論理。なんか結局自己中を露呈しただけになってしまったけどいいんです(・∀・)自分が幸せなのが一番大事。


そういえば、全然話が変わりますが、2021年1月の記事で、2023年までには移住じゃー!と息巻いていたようですが、セカンドハウス計画が進んでいるので3-5年くらい先送りかな。日本の政治や税制に納得いってないのは変わらずなので、この国に永住することは多分、ないと思います。


これ、年末に買ったのですがまだ届かない。そろそろ化粧水無くなっちゃうので早く届くといいな。よく読んでいる美容ブロガーさんも使っているブランドの商品で楽しみにしています。



そんな感じ。