今の職場に転職する前と後で生活のレベルがどのくらい変わったかについて考えてみようと思い立ちまして( ´ ▽ ` )


転職前の年収:550万円(ボーナスなし)

転職後の年収:1050万円(ボーナスあり)


約4年で給与倍増。手取りも節税対策のおかげで概ね倍増しました。さて、では生活水準も倍増したのか?


まず転職前の固定費をクレジットカードの明細から振り返ってみました。


【2018年末時点】

収入:35万円

貯蓄:10万円

支出:25万円

内訳:家賃9万円+クレカ平均16万円


月々貯めた10万円は、旅費、美容費と言った自己投資に消えていたので、貯蓄は0でした。


【2022年末時点】

収入:55万円

投資:12万円

積立:10万円

支出:33万円

内訳:家賃10万円+クレカ平均16万円+旦那補填7万円


はい、ということで正解は「旦那補填が増えただけで生活費の水準はほぼ変動なし」でした。これ結構びっくりというか特に考えてこうしていたわけではないので、改めて計算してみて初めてわかりました。旦那の補填分が減っていけばもう少し投資に回せるな。


結局物欲がないことと、お金をかける分野が昔から一貫している(自己投資と交友費)ことが一番効いている気がする。ブランドバックとか靴とかコートとか見ても「ふーん(・∀・)」としか思わないような女です。時々暇だと某ブランドバッグを見ては「あれを買うお金があったらピコトーニング6回やって、書籍10冊買って、北海道旅行に行ってもお釣りが来る」とか真面目に考えています。


今後はセカンドハウスローンも組んでいく予定ですので、引き続き生活水準はこのまま上げすぎず、でもお金かける部分にはかけるというメリハリを意識した支出を心がけようと思います。


そんな感じ。


美容費は自己投資と思っているのである程度お金をかけています。下記、最近購入したプチプラ系の美容品。いずれも複数回購入しています。