はーめちゃつまらん実務書読了しました。ひっさしぶりに本読みたくないという気持ちになったわ。勧められた本だし、確かにある程度学ぶ事はあったけどYouTubeとかウェブコンテンツで学べたような気もしなくない。


私は普段ウェブコンテンツより、物理的な書籍を読むのが好きなのですが、大きな理由が引用先がしっかりしていて、通常は最後に参考文献や情報源がきちんと載っていることが挙げられます。ブログやまとめページを読むこともあるけど、この情報いったいどこから取ってきたの?という疑問が残る時に確認できないのが地味にストレスです( ´ ▽ ` )その点書籍、特に実務書やノンフィクション系は校閲も細かくされているし、引用先も絶対載っているし、何より出版されたら作品として残るものなので内容について信頼できる、というのが持論です。


さて、やっと今月ノルマ2冊(洋書と実務書)読み終わったので、今月はあとこの2冊を読むつもり。




読み終わっちゃったら、ファクトフルネスを再読するつもりです。




そして表題のお金のことですが、所有している不動産物件に最近頻繁に「〇〇万円で買取ります」というハガキが来る。やっぱり中古市場はバブルですね。今持ってるの売っちゃって新しい物件に乗り換えもアリだとは考えつつ、高値掴みもしたくないので、周囲の不動産のプロの意見も聞きつつ悩んでいます。


旦那さんも永住権を持ったら不動産欲しいと息巻いてますが、家族の資産として日本の不動産ばっかり持っててもちょっとバランス悪いので、どうせなら移住先の不動産とか、新興国の物件とか買って欲しいなと個人的には思ってます。最近すこーしずつですが貯金が溜まってきたようで、嬉しそうにしていて(といってもまだウン十万円の世界)ずーと欲しがっていたゲーム機器を買おうかじっくり悩んでいるようです。ゲーム全くしない人からするとそんなものに何万円も払うのかい(・∀・)と思いますが、私今年入ってから38冊(金額にして約6万円)書籍買ってるので人のこと言えないのよね。


少なくとも日本にいる間はお金のことはとりあえず任せてくれと、ついこの間も話したところですが(だって前にも書いたけど、日本にいる限り私のスペック強すぎるので、逆に旦那さんの方が稼げたら私もびっくり)、男のプライドなのかなんなのか知りませんが、時々静かに落ち込んでいることがあるので、よく読ませていただいているブロガーさんのご家庭のようにちょっと煽ってあげた方がいいのかしら、なんて思うこともあります。


男女関係なく、人それぞれ得意なことと不得意なことがあるので、それを補い合いながら、不得意なことにも挑戦して成長していける環境を作っていくのが家族よね、と勝手に思っています。


そんな感じ。