おすすめの料理の本を一冊だけと
言われたら、
迷わずこの「吉兆味ばなし」をあげます。

この本は吉兆の創始者である
湯木貞一さんの書籍で
全4冊からなります。

巻頭の収穫したばかりの大根を
鉄鍋でいただく話は
ごちそうの意味と味わうということは
如何なる事かを教えてくれます。

豪華であること、値段の高い素材を
使うことばかりがごちそうではありません。

全体に素材の扱い方、
微妙な味付けの極意が溢れています。

何度となしにページを見開いたでしょうか。

食の原点を教えられた本です。