以前、ブログでインターバルは短い方がいいと書きました。
短いほうが成長ホルモンが出やすく、筋肥大に繋がるからです。
インターバルが短いとすぐにバテてしまい、あまり意味が無いという人もいるかと思いますが、そこは慣れです。
僕も昔は回復するまで待っていました。
2~3分くらい。
しかしトレーナーに教えてもらうようになってから30秒~長くても1分。
はじめは超キツかったですが、今は慣れました。
本当にキツイ時は、わざと質問したりして、答えてもらってる間に休んだりしてます(笑)
鈴木雅さんは
「5回のスクワットを以前は5分休まないとできなかったのが、3分の休みでできるようになる。そうすると、筋肉の質感が硬くていいものになってきます。(中略)
つまり身のある筋肉ができ上がるような感じになります。」
と短いインターバルのメリットを語っています。
他にも
「伸び悩むのはインターバルが長い方に多いです。インターバルごとに水を飲みにいったり、おしゃべりしたり・・・・」
とインターバルが長めの人は集中できてないと言っています。
高強度でセットを組む場合は多少長めでも仕方ないですが、特に理由もなく2分とか3分以上休んでいる人は、インターバルを段々と短めに設定して、密度の濃いトレーニングを目指してみてはいかがでしょうか?
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