午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は米金融安定化法案について米政府と議会が大筋合意したのを受けて一時ドル買い優勢とはなったものの勢いは続かず、106円台前半でもみ合い・・・。午後3時現在は、1ドル=106円32―35銭と前週末(午後5時、105円34―37銭)比98銭のドル高・円安ビックリマーク
 米金融安定化法案の大筋合意で信用不安が後退ダウン午前の取引では一時106円97銭と107円一歩手前までドル高に振れた。また、週末に発表される予定の雇用統計など米指標を見極めたいとの声も聞かれ、相場は方向感に乏しい状態が続いているぞい叫び