午前の東京外国為替市場のドルの対円相場は、過度の金融不安が後退してドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、反発した。正午現在は1ドル=106円26―29銭と前日(午後5時、103円71―74銭)比2円55銭のドル高・円安
前日に米FOMCが政策金利を据え置き、浮上していた利下げ観測の反動からドル買いが活発化朝方にはFRBによる米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の救済策が伝わり、ドル買いが・・・
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