非結核性抗酸菌症で通っている病院は
かなり古くて施設もきれいではないです
会社の検診で要精密検査になって、
最初に受診した病院は新しくて綺麗だったのですが、
いろいろ調べて非結核性抗酸菌症の治療実績が多く、手術も対応でき、
かつ家からも近かったので、
今通っている病院を紹介してもらいました。
診断された当初はこの病気のこともよくわからず
調べるほど絶望的な気持ちになっていたので、
この古くて、暗ーい感じの病院の雰囲気と相まって
通院日はとってもどんよりした気分でした
※ちなみに先生はとてもきさくで丁寧に説明してくれる良い先生です
その後特に進展もなく半年ごとの経過観察が続くうちに
なんとなく楽観的な気分になり
きっと今回もいつもと一緒だろうと
診察日も深刻な気分から遠のいていました。
ところがここ半年位、いろいろ悪化の兆しがあり
いよいよ服薬開始か!という状況で診察の間隔も短くなり
またまたどんより気分で受診
約3か月ぶりのCTは特に変化なし。
なんなら更に影が少し小さくなっているくらいでした。
前回の喀痰検査も陰性。
ということでまたまた経過観察継続モードに。
主治医はいつものごとく、症状や画像結果、陽性が続く状況になったら服薬開始した方がよいとの説明でしたが、
まあ、この病気は個人差があるので菌がいてもずっと何も変わらない人もいるし
とややトーンダウン。
正直服薬開始の心の準備もできつつあったけど
やはりほっとしたのでした
ほんとこの繰り返しです
次回は半年後ではなくまだ3か月後です。