ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。
今日は「ママ友の叱り方を見る」についてお話します。
三つ子は野球をやっていました。

野球の練習のたびに

下の女の子を連れてくるお母さんがいました。
そのお母さんの「叱り方」今でも覚えています

 

とっても穏やかで下の女の子にとっても優しかったんです。

 

抱っこをせがまれると、いつも抱っこしていて

ニコニコしているお母さんでした落ち着いていて、

(このお母さん怒るのかな?)って思っていました。

ある時、


その女の子が、元気に走り回ってる時に

 

木の枝につまづいて転んじゃったんですね、
その瞬間にお母さんが"はっ"と気づいて、


何を言うのかなと思ったら

「おふざけするなら帰りますよっ!」って

はっきりとした言葉で怒ったんですね、

 

私(こんなふうに怒るんだ)っていう感覚と

この「おふざけするなら帰りますよ」っていう言葉について

じっくり考えました

 

私が学んでいる「叱り方」って言うと

「野球をやってるところで走ると

ボールに当たって危ないんじゃないかって、

心配なんだよ」

という私メッセージを使うのですが、

 

今回そのお母さんは

「おふざけするなら帰りますよ」と毅然とした態度で言葉にした。

この言葉ってどんな風に子供に通じるんだろうか

 

言葉の意味というよりも

いつも怒らないお母さんがせっかく楽しくて来ていて、

”これだけはやっちゃいけないんだな”っていう

「境界線」みたいなものがはっきりしている親子関係なのかな。

と思いました。

 

この言葉

今でも覚えています

皆さんはいろんな公園とかで

お母さん達の怒り方っていうのを見るかと思います

 

どんな言葉が子どもにとって伝わっているのか

愛情が伝わる言い方なのか、

見ながら考えてみてください。

今日はママ友の「怒り方を見る」についてお話しました。以上です。