ずーっと
身体も小さく
来た時から鼻炎が治らず
風邪もなかなか良くならず
良くなったり
悪くなったり。
目の結膜炎も
治らない。
病院で薬もらって
飲んでも治らない。
おかしいなぁ。
と思ってたら
なんか
黄色い
おしっこも黄色い
黄疸でてるー
慌てて病院行って
色々、血液検査やら
レントゲン撮ってもらったら
内蔵や血管が未発達で
栄養が全身に行き渡らない。
お母さんのお腹の中にいた時の
栄養状態が悪かったためだろう。。。。
もしかすると、
ウィルスに母子感染していて
そのウィルスの影響かもしれない。
それから、
病院での治療
施術も
色々やったけど
貧血もあり
目も見えなくなり
施術をすると
いっときは上向きになり
ご飯もたべるけど
日に日に弱っていくハク。
これ以上
ハクに頑張らせることは
もう、できないって思って
最期の2日間は
ただ、穏やかに静かに
過ごしました。
苦しいのか
不安なのか
亡くなる前日は
たくさん鳴くので
不安や恐怖を取り除く
フラワーエッセンスを与えたら
穏やかになった。
私も同じエッセンスを摂取して
穏やかに。
オシッコが出づらい時に
音叉ヒーリングしてあげると
オシッコが自然に出た。
フラワーエッセンスや
音叉ってすごいなぁなんて
あらためて思ったり。
最期は
体力や生命力をあげる施術ではなく
ハクができる限り
苦しくなく穏やかに過ごせるような
そんなことを少しだけして過ごしました。
亡くなる日は
前日のように
鳴いて不安がる様子もなく
とても落ち着いていて
なんだか目チカラもあったなぁ。
最期は意識もなかったけど
また、すぐ戻ってきてねって言ったら
ニャアってお返事してくれた。
ハク
ありがとう
短い間しか一緒にいられなくて
本当はもっともっと
一緒にいたかったし
大きく元気に
太っちょに育てるって決めてたから
残念で仕方なく
自分の無力さもたくさん感じたけど
でも
ハクと出逢えて
一緒に暮らせて
たくさんお喋りしてくれた事が
幸せで嬉しくてなりません。
ハクは静かな男だったけど
その存在感は大きく
みんな、
ハクの状態に戸惑い
まだ
1歳にもならない子が
亡くなってしまうかもしれないことは
納得もできず
夜空に向かって
バカヤローと叫んだり
神さま
ハクを助けて下さいと
さいごは神頼みしかなく
ムスメは熱を出し
旦那もインフルになり
私ときたら
発熱とギックリ腰に
弱っちい私。。
ハクにこの家族の不穏な状態を
悟られてはならないと
ハクの前では
から元気で
1オクターブ高い声で話しかける
私たち。
たらったらったらった
うさぎのダンス
なんて、歌いながらお世話する。
きっと、
ハクは何もかもお見通しだったと思う。
ハクを励ますぷくちゃん
元気になってにゃ
前の日、寝てる姿が
こんなに
可愛いかったのです
亡くなる当日は
ぷくちゃんとランランにも
寄り添われ
みんな、
ハクが大好きでした
うちの宇宙人の旦那にも
懐いてくれたハク
偉すぎる
私も見習います
ハク、またね
また、きっと逢おうね
絶対ね