偏頭痛は『爪もみ』で解消 | ペットとともにしあわせに 自然療法院「ほのか」@八王子

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動物と人を繋ぐ自然療法院「ほのか」院長ペットのおうちケアセラピストの石川憧啓(ことぎ)です。東京八王子で、動物の施術や飼い主さんが自分自身やおうちの子の健康に貢献できることをご提案しています。アニマルヒーリング アニマルメディスンレイキヒーリング講座

今朝、起きたら頭が痛かった。
寝てる時に何してたんだろう?
なんかちょっと怖い夢見てた記憶が~。

その昔は1週間に3回は薬を
飲むほどの頭痛持ち。

子どもを産んだ大浄化で頭痛が減って
その後は施術の世界に入り
同期でやりっこしたり
せんせーにやってもらったり
自己調整したりで
ほとんど頭痛とはサヨナラできた。

ほんとうに久しぶりの頭痛。
まぁ、生きていればそんなこともある。
自己調整して
あとは『爪もみ』『熱いお茶』
薬に頼らす復活でありますヾ(*´∀`*)ノ

私の頭痛は偏頭痛。
偏頭痛は自律神経の乱れからおこる症状。
セルフケアで自律神経と血流の調整改善を
目指しましょう!

親指は呼吸器に対応
人差し指は消化器に対応
中指は耳に対応
薬指は交感神経をより刺激するので普段はもまない。
小指は循環器に対応。

爪の生え際の両角をはさんで
『少し痛い』『少し痛いけど気持ちいい』
程度に押しもみます。
1箇所、10秒ずつもむ。
症状が対応する指は20秒
1日2回くらい。

頭痛がないときは薬指をのぞいた全ての爪もみ
副交換神経を刺激し、交感神経の働きを抑えることで、
自律神経のバランスを整えていきます。

頭がズキズキ痛み出したときは
通常の爪もみでは使わない薬指だけ強めに刺激して
交感神経の働きを誘導して、血管を適度に縮め、
痛みを軽減させます。

爪もみをやったら濃い熱いお茶を飲んで安静にすると
かなり回復します。
お茶を飲む際はアツアツのお茶を飲むのがコツ。

お茶類に含まれるカフェインやタンニンなどの成分にも、
交感神経を刺激し、開きすぎた血管を適度に
収縮させる効果があります。

お茶は、抽出するお湯の温度で成分が変化します。
70度程度のぬるいお湯で入れたお茶では、
逆に副交感神経を刺激してしまうため、
かえって痛みが増すことに(○゚д゚)ャバィカモ・・・

『爪もみ』は基本、毎日続けて心も体も
元気にしよう!

猫にも『爪もみ』は有効だろうか?
試してみたい!
試させてくれる?


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