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今年、4年生になった息子。
二期生の学校なのですが、
後期が始まって早くも
1か月が過ぎようとしています。
3年生最後の2月半ばから
「学校に行きたくない…」という彼と
毎日一緒に登校した1か月…。
新学期となった今年4月。
クラスも先生も変わり、
どうなるか…と少し気になっていましたが…
一転、吹っ切れたように
毎朝一人で登校し、
帰ればランドセルを置くなり
自転車に乗って公園に飛び出していく…
びっくりするほどに
そんな毎日でした。
何をしたのか…?
…別に何もしてはいないんです。
彼にしかわからないことだけれど
彼の中で何かが消化されて
何かが変わった。
きっとそういうこと。
ただ一つ、
確かに言えるのは…
“あの時間” は
必要な時間だった
ということ。
ただひたすら
受けとめて
共に過ごした
あの1か月の時間が…。
実はあの時、
一度仕事を休職しようとも思いました。
いっそ辞めようかとも…。
仕事には毎日遅刻…
確実に出勤できる時間もわからない…
仕事があるがゆえの気持ちの焦り…
職場の仲間に対する申し訳なさと
仕事がなければもっと気兼ねなく
100%息子に気持ちを向けられるのに…
という悔しさ
そして何より
今は彼のことを何よりも
一番に考えたいという
私の願い…。
でも
休職の希望を伝えた時に
上長から言われた言葉は
「今のままでいいよ」。
来られる時に来ればいい。
結局来られなくて休む日があってもいい。
みんなもそれはわかってる。
そして
少しでも私の申し訳ない気持ちが
楽になるならと、
その日から私のシフトは3月いっぱい
“11時~” と書き変えられました。
もちろん
恵まれているのだとは思います。
それは、重々わかってる。
でも、
口にしなければ
気持ちが伝わることもなかったし、
それに対して周りが
手を差し伸べる機会も生まれなかった。
私たちはつい
“ひとに迷惑をかけないように…”
と思いがちだけど、
本当に大切なのは
そこじゃない。
素直な気持ちを伝えて
弱さも見せて
そして
差し伸べられた手に
「すみません…」
じゃなくて
「ありがとう」
を返すことなんだ…
そんな生き方をしていきたいと
改めて思わせてくれた
そんな
1か月でもありました。
その時に
とても心に響いた本の一節を
贈りますね。
『 “いままでにあなたがいったなかで、
いちばんゆうかんなことばは?”
ぼくがたずねると、馬はこたえた。
“たすけて”
“いちばん強かったのはいつ?”
“弱さをみせることができたとき”
“たすけを求めることは、
あきらめるのとはちがう”
馬はいった。
“あきらめないために、そうするんだ” 』
―「ぼく モグラ キツネ 馬」
チャーリー・マッケジー/川村元気・訳
絵もとても素敵なので
よかったら読んでみてくださいね♪
バトルだらけの
ボクとの日々を変えたのは…?
もっと幸せな親子関係を叶える
プレシャス・マミー♡
と
分子栄養学で伝える
子どもを幸せにする魔法の食習慣♡
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プレシャス・マミー
コーチ養成トレーナー
&
オーソモレキュラーアカデミー
分子栄養学アドバイザー
凸凹ちゃんママ専門コーチ
☆武内 瑠美☆